韓国でも合弁計画を見直す動きが出始めました。
東芝は三星電子との間で計画していた対米向けビデオテープレコーダー生産の合弁企業設立を見送りました。
賃金上昇と韓国ウォンの切り上げで採算が合わなくなったためです。
円高を契機に家電各社はNIESに進出しましたが、経済発展に伴う労働力不足、通貨切り上げでNIES活用戦略は曲がり角に来ているといえそうです。
公害問題も表面化急速な工業化の歪みも徐々に表面化しつつあります。
その一つが公害問題・・・。
特に87年末に1人当たり国民所得5000ドルを達成。
生活が豊かになるとともに社会意識が高まった台湾で急速に公害への関心が盛り上がっています。